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自然療法でお勧めする治療法の一例。
尿管結石や腎臓結石など:自然療法では「すぎな茶」をたくさん飲むそうです。
すぎな茶は、珪酸が多いの、結石を溶かす作用があります。
「ふのり(布海苔)」を食べることでも石が出やすくなります。
梅肉エキスも効くようです(1日朝晩2回程度、お湯か晩茶に溶かして飲む)。
痛みがある時には、腰湯に入ると楽になります。
また、痛いところに、枇杷の生葉を当てて、その上から「こんにゃく温湿布」をすることでも痛みが取れます。
枇杷の生葉は、農薬や消毒薬を噴霧されていない葉をきれいに洗い、つるつるとした面を肌に当てます。
2〜3年ものの葉(色が濃く肉厚のもの)が良いです。
胃腸炎など:自然療法でも断食を重視します。
嘔吐下痢には少量の「梅肉エキス」を使うこともあるそうです。
喉が渇く時には、①黒炒り玄米スープ、②三年晩茶、なども使うとか。
ただし黒炒り玄米はちょっとめんどくさいかもしれません。の順で効きます。
吐き気があるときにこれらを飲んでも吐くだけですから、最低限度に抑えながら塩などもとるようにしましょう。
自然療法とは言えないかもしれませんが、殺菌の効果ある緑茶を少しずつ飲むようにしたり、落ち着いたら梅肉を300mlの水とお鍋に入れ、150ml位になるまで煮出す。
その煎じ汁をゆっくりと飲む(なめる事から始める)とよいそうです。
これらも日本の古来から伝わる古い知恵であり、現代にも応用が利くものです。
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