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虫歯予防のためにフッ素を水道水に添加しようという運動が現在、世界で約60カ国、4億5千万人ほどの人々がこのフッ素を添加した水道水を常飲。

19世紀のヨーロッパにおける初期の代表的フッ素研究者の多くが、毒性の強さから、研究中に死亡したり、重症を負ったりしている。


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1950年代、アメリカで水道水へのフッ素化合物添加の是非をめぐる一大論争。

低濃度(1ppm=100万分の1)のフッ素の安全性を訴えたフッ素支持派の筆頭者はハロルド・ホッジ博士。

ホッジ博士は、広島に投下した原子爆弾を開発した 「マンハッタン・プロジェクト」の中心的人物、その他にも数々の非人道的な実験を行っていたことでも有名。

フッ素を人類史上初めて水道水に導入したのはナチス、強制収容所などでも使用していた。

昔の畜産では牛などをおとなしくさせるためにフッ素を牛などに飲ませていた。

この流れはソビエトの強制収容所でも同じことが繰り返された。

またフッ素は殺鼠剤の主原料としてよく用いられる。

フッ素の有効利用の始まりはアメリカにおけるアルミニウム産業。

産業廃棄物であるフッ素の毒性と処理に手を焼き、1939年に虫歯予防のために公用の水道水にフッ素を添加することを提唱。

かれらはアスベスト産業を守るために「アスベストは安全である」とも長年主張。

その後、欧米において「宣伝広告の父」との異名をもつエドワード・バーネイを利用し、フッ化物添加キャンペーンを全米で大々的に展開。

「フッ素は安全なもの、体に良いもの」という誤ったイメージを定着させた。

1950 年代に反対する科学者(たとえばジョージ・ウォルドボット博士など)はすべて弾圧された。

変人やインチキ科学者のレッテルを貼られ信用を失墜させられた。







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